2073年にはカナダの高年齢者人口が3倍になる

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!
こんにちは、けび子( @keviko.com)です。

今朝読んだニュース。

カナダ、2073年に85歳以上の高年齢者人口が今の3倍になる

まぁ〜その頃アテシは生きてないと思いますが。

カナダでも日本や韓国と同じく、出産率と死亡率の釣り合いが取れなくなって来ているのは事実らしい。

大きな違いは『移民の受け入れ』。

ただ、人口の数だけ増やしても、増えて来る高年齢者人口のケアやサービスをどうするかって問題については、まだまだ連邦と州での連携が取れてなくて問題視され始めている状態。

医療機関の圧迫を抑えるために、個人がギリギリまで独立した生活が出来る環境を政府が作っていかないといけないと警告を鳴らしていました。

住宅問題や医療施設だけでなくて、都市を離れた町や村で生活している人たちの公共交通機関だったりは想像しやすい問題。

過疎化の進む町や村では日本同様、銀行やスーパーなど生活に必要な機関も店を閉めてしまいます。

カナダももっと予防対策や予防教育に投資をしないとって思っています。

州政府も、大怪我をしないように、大病にならないように、どう言った生活を推進するのか教育にお金を使って欲しい。

ちょっと前まで成人病って言われていた病は、『生活習慣病』って呼ばれるようになったくらい、生活習慣の改善である程度予防・改善出来るものだと思います。

小さい時からこう言った教育を怠らずに生活習慣になっていく様な教育も必要だと思います。

そんなに大きなお金は必要とせず大きな結果を得られると個人的には思うんですよね。

そんな安易なもんでもないんかなぁ〜

ブログランキングに参加しています

にほんブログ村 海外生活ブログへ
よかったらシェアしてね〜
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • コーラは健康に良いと本当に洗脳されている国民を身近に見ていると、この国も健康に老いるという教育が必要なんじゃないかと思ってます。

    医者も肥満が多いので、もうどうもこうもならないのかとも思いますけど(笑)

    • Giroさん、こんにちは〜❣️
      今日もコメント感謝しております🫶

      やっぱり予防教育だったり、習慣改善ってもっとPRにお金使ってもいいと思うんですよ。
      まぁ〜それでもやっぱり生活改善って簡単じゃないですよね。

      そう言えばアテシの主治医も肥満でした〜😆

コメントする

CAPTCHA


目次