夕陽が綺麗なレストラン　〜その弍

メキシコはプエルト・バヤルタでワーケーション第2週目に突入しております。

来週の月曜日にはカナダへ帰国するので精一杯太陽光に浴びてエネルギーを充電したいと思います。

今回のワーケーションはいつも良くしてくれている老夫婦同伴。

夕食のスケジュールは、この夫婦が主導権を握っております。

テーマがどうもあるらしくて、『夕陽が綺麗なレストラン』を選んでくれています。

しかも、日没の時間帯をチェックして必ずサンセットが見れる様に座席や時間帯まで決めてくれているんです。

そんな夫婦が選んだ先日の夕食は、プエルト・バヤルタの旧市街で『Maleón』と言う地区に近いレストラン。

夕食を見ながら食事をして、ゲイの人口が多い地区まで歩いて散歩するってところまで考慮してくれてプランを立ててくれていたんです😭

スパニッシュ料理のタパスレストランで『バルセロナ・タパス』と言うお店。

レストランの客層の多くが観光客の様で、日没になると皆んな携帯で写真を撮っていました😆

肝心な食事ですが、全部美味しかったです❣️

北米で食べたタパスでは断然一番ですね。

この辺りの建物だったり店内の様子や聞こえてくるスパニッシュだったりでメキシコにいるって感じでは無くヨーロッパにいる錯覚さえしたくらい。

もしこの地域に行くことがあれば是非足を運んで欲しいですね。

日没時にはほぼ満席になっていましたので、予約は事前にする事をお勧めします。

食後は、ゲイの集まる地区まで海沿いを散歩して来ました。

前日までお祭りをしていたみたいで、人混みの混雑を避けれて助かりました😅

スーおばさんは膝が悪くてトロトロしか歩けないので。

それでもストリートベンダーもまだあったし、若い人たちだけでなく家族で散歩している人たちもいました。

この老夫婦が昔この地域で経験した珍道中の話を聞きながらウチら道端で大爆笑。

ドラッグクゥーンとも飲んだとか、トイレを探して入ったら紙がなくて地獄な経験をしただとか😆

色々と出てくるわ、出てくる珍道中の話。

本当に結構歩いたんですが、あっという間。

楽しい時間を過ごしましたが、このゲイ地区には別途2人で遊びに来なきゃだねぇ〜って話しています。