【外食日誌】Brasserie MiltonでThanksgiving Day Dinner

先週の木曜日はアメリカのサンクスギビングでした。

先月友だちの70歳の誕生日会で知り合ったアメリカ人の男性から、アメリカのサンクスギビングを一緒に祝おうってお誘いを受けていたんです。

数週間前から再確認の連絡や場所、時間などの計画に付いて話し合っていました。

ウチらは遠くから車で移動するので、極力簡単な料理を一品だけ作って参加する計画でした。

その当時の朝。

ルームメイトがコロナ陽性になっちゃったから今日のプランは残念だけど中止にするね。

多くの人が集まる場合は、こうやって各自が自宅の検査器でコロナの検査をする人たちがウチらの周りは多いんです。

年配の方々も多いのと、持病を患っている人が多いって言うのが大きな理由です。

ダウンタウンで開かれることになっていたこのパーティー。

お酒も立派に入ることを想定して、ウチらはすでにホテルを予約していたんですよ。

やっぱり酔っ払って夜運転して戻って来るのは危険なので😉

ホテルはもうキャンセル出来ないし、せっかくだからホテルに泊まって、近所の美味しいレストランにでも行って楽しむことに決めたウチら。

でも・・・

ウチらって本当にレイジーで草。

ホテルに着いたらもう外に出るのが億劫になっちゃって🤣

ダウンタウンは人も車も多いし、レストランまでUberとかタクシーを使わないと行けないし、面倒だってことでホテルにあるレストランに行くことで落ち着きました。

色々とネットで調べたけど評価も悪くなかったんですよ。

まぁ〜、実際に行ってみた感想は・・・

外装から全然違う様に見えて『ね〜合ってる？』って夫くんも心配な雰囲気。

でも、ホテルにレストランは1店舗しか入っていなからここだけなんだけど・・・。

間違いはなかったんだけど余りの違いさにウチら顔合わせて超不安な表情。

救われたのはウェイターが良かったこと。

仕事出来るゲイのウェイターは本当に良いですよね〜。

今宵のお供はスペイン産の赤ワイン【PORTIA ROBLE 2020】は3.8の高評価。

1本をあっという間に飲み干しちゃって、グラスで追加で呑んだ始末。

2本頼むことも出来たけどちょっと潰れたくなかったので自制。

手羽先は黒胡椒が効いていて美味しかったんですが、これが酒のピッチを進めたなってブログ書きながら確信しております。

ステーキは普通でしたが、サイドについて来たマッシュルームの方が美味しくて光っていました。

シメに頂いたチョコレートケーキはレストランで作ったものらしく自慢して頂けあって美味しかったですね。

初めはちょっと大丈夫？とか思って入ったレストランですが、それなりにエンジョイして部屋に戻ったウチら。

部屋に戻ってネットフリックスを見ながらふたりとも寝落ちしていました🤣🤣🤣

ウチらはどちらかと言うとクリスマスよりサンクスギビングが好きなカップル。

コロナ以降、通例行事になっていた『サンクスギビングにアメリカ帰省』もしなくなってお祝い感覚が薄くなっちゃいました。

ちょっと寂しいく感じているので、来年はちょっと何かしようと朝起きて話をしたのでした。