こんにちは、けび子(
@keviko.com)です。
新型コロナウィルスもワクチンが準備出来て後は多くの人が接種をするのを待つのみ。
もちろん、その間状況は大きく変わらないので現実大きな変化が見えるのは早い予想で来年の春。
大半の報道では夏以降だと言われています。
ケベック州議会は、コロナ後に経済が1日でも早く復興出来る様に新しく30億カナダドル(約2,400億円)の経済刺激法案を決議しました。
この法案ではメインにインフラ整備への投資が早く認められることになります。
野党は環境問題を蔑ろにしかねないと声を上げています。
けび子
経済を早く復興させるにはインフラ投資が一番なのはわかりますが…
良いインフラに活発的な経済があって未来があるのか、環境無くして未来自体がないのか、視点を変えて考えるとどちらも納得出来るだけに難しい問題だと思います。
個人的には環境調査はしっかりとしてからインフラ拡張や整備などを進めて欲しいと願っています。
この法案にマギル大学とドーソン短大の拡張計画が含まれているのは英語圏を優先しているとケベック党は猛反対しています。
新型コロナウィルスが落ち着いたらこれまたドラマが繰り広げられそうなケベック州の政治です。
アメリカには敵わんっしょ(爆)
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