お友だちのJくんが新鮮な白菜と大根を見たからってウチらの分まで購入してくれました。
キムチが丁度切れて新く漬けないとって話をしていた矢先。
白菜2玉に大根が2本。
キムチの素を作る材料は自宅に揃っていたので速攻取り掛かる事にしました。
塩漬け
先ずしないといけないのが塩を振って放置して水を出す事。
白菜は食べやすいサイズのぶつ切りにします。
切った白菜をボウルに入れながら塩を振り、段重ねにして行きます。
量にもよりますが、1〜2時間程度放置します。
大根も好みのカクテキのサイズに切って満遍なく塩を振って1〜2時間程度放置します。
塩漬けが出来たら流水で塩をきれいに落として水気をしっかりと切ってください。
アテシはザルに移して1時間程度放置して水切りしました。
キムチの素を作る
塩漬けをしている間にチャッチャとキムチの素を作ります。
先ずしないといけないのが糊作り。
もち粉か小麦粉を水に溶かして中火でよく掻き混ぜながら作ってください。
透明感が出て来て水っぽい程度の糊が出来たら必ず常温に冷まします。
アテシは、煮干し、昆布、乾燥しいたけ、玉ねぎなどを煮て出汁を作って利用します。
今回は時間省略で水を使いました^^;
ミキサーに、ニンニク、梨(りんごでも可)、生姜、玉ねぎ、小海老の塩漬け、イワシエキスを入れて液体状にする。
ボウルに入れて赤唐辛子と先に作った糊を混ぜて完成。
白菜のキムチには、副材料として大根とにんじんを千切りし、小ネギをぶつ切りしたものを追加。
カクテキには、何も要らないのですが、ネギとにんじんを切り過ぎたので加えました。
完成させます
後は混ぜて熱湯消毒した瓶に詰めるだけ。
夫くんが横から味見するって寄って来たかと思ったらちゃっかり写真も撮っていました🤣
アテシは慣れているので素手でしておりますが、ビニール手袋を使用することを切にお勧めします。
発酵が進んでいくと水分やガスが出るので、特に瓶詰めする時は8分目を目安にして下さい‼️
瓶詰めの場合は、漬け始め数日は蓋を開けてガス抜きしてすることも勧めます。
このキムチの素の作り方は沢山あります。
家庭によっていれる材料が違うので自分の好みを探してみてください。
この作り方は本当に基本で簡単に出来るから漬けてすぐに食べ切る量の場合は適していますが沢山の量を作って長く食べる伝統的な発酵キムチの作り方とは少し異なります。
さいごに
後は数日室温で発酵させて冷蔵庫で数日寝かせたら食べ頃になります。
もちろん室温が高ければ1日程度でも冷蔵庫に入れて大丈夫です。
コメント
コメント一覧 (2件)
おいしそーー!!!
って美味しいわよね確実に w
キムチよりキムチを瓶詰してる美味しそうな肉体美に目がいってしゃーなかったけんど・・・。。
まちゃるさん
いつもコメント有難うございます❣️
もぉ〜そんな優しい言葉頂いちゃったら風船みたいにフワフワ飛んじゃうわぁ〜
メルシー❤️