こんにちは、けび子(
@keviko.com)です。
新型コロナウィルスはいつ収束するんでしょうか。
そんな兆しも無く第2波だ第3波だとメディアでも連日騒いでいます。
ケベック州でも夜の飲み屋やバー、クラブなどを解禁したと同時に感染者数がジリジリと増え始めているそうです。
ケベック州の現状
- 感染者数:57,001人 (前日比 +142人)
- 死亡者数:5,646人 (前日比 +10人)
アメリカでの数値は比較出来ないほどの増え方です。
それでも国境の鉄線を挟んで結婚式を挙げたカップルの話がメディアで報道されていました。
目次
思いつきで
ブライドのキャディーはアメリカのモンタナ州出身でカナダのアルバータ州に住んでいるジャクソンと結婚をする事に。
新型コロナウィルスの猛威で国境が閉鎖され行き来が出来なくなったアメリカとカナダ。
当初予定したジューンブライドはキャンセルせざるを得ない状況。
それでもなんとか2人の門出を祝ってあげたいと、キャディーの家族が国境での挙式を大胆にも思いつき、無理だと思いながらも電話をかけ始めたそうです。
聞かないとわからない
難しいだろうとは思いつつも、キャディーの家族は先ずアメリカとカナダの国境当局に連絡。
娘の結婚を晴れの門出を祝ってあげたいと切願し幸いにも許可を貰えたそうです。
国境のある牧場主にも状況を説明して使用を許可してもらったんだそうです。
キャディーさん家族❗️
この行動力にはたまげますよねw
でも聞かないと分からないって良く言いますが本当ですよね❣️
ハグしても良い
両家族が本当に喜んだのは、新型コロナウィルスで同居者以外との接触は避けないといけないはずだけど国境当局はハグも握手もして良いって許可してくれたそうです。
もちろん国境線を挟んでですが。
お幸せに❣️
たまにはこう言った話も良いですよね。
ほのぼのさせられます。
ここまで来るのに4時間も掛かってしかも途中で車のタイヤがパンクするアクシデントにも見舞われたそうです。
それでも青空の下両家族に見守られて挙式をあげれたのは素敵な話ですよね。
CBCニュースから
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