クリスマスの意味をゆる〜く説明します。

今日はクリスマスだったのでちょっとゆる〜く。

ウィンドウ・ディスプレイ

このウィンドウディスプレイはちょっとおかしくない？

実はこの写真は夫くんのお友だちがフェイスブックやツイッターでシェアした写真なんです。

何がおかしいか。。。

12月25日

クリスマスはキリストのミサって意味

色々と説はありますが、イエスキリストの誕生をお祝いする日。

あくまでも誕生をお祝いする日で生まれた日ではないそうです。

それが今巷で呼ばれている12月25日のクリスマス。

イースター

キリスト教で最も重要なお祭りとして位置づけされているがこのイースター(復活祭)です。

イースターは、十字架にかけられて死んだイエスキリストが3日目に復活したことを記念・記憶する祭り。

そりゃキリスト教徒にとっては重要にもなりまさーな。

サンタクロース

サンタクロースの由来は「ミラのニコラス」ではないかと言われているそうです。

ニコラオス伝には、教区の貧しい娘にひそかに持参金をめぐんだという伝承があることから、サンタクロースはこの伝承から発展したとする説がある。子供を誘拐し商品にする肉屋に赴き7年塩漬けにされた7人の子供を復活させ助けたという別の伝承から子供の守護聖人ともされている。英国オックスフォード大学の研究者らが、聖ニコラオスのものとされる遺骨の年代測定を行ったところ、その死亡時期がサンタクロース伝説と一致したとし、「この骨片は、聖ニコラオス本人の遺骨を目にしている可能性を示唆している」という声明を出した。

~Wikipediaより

まとめると

イエスキリストの誕生を祝うクリスマスに、イエスキリストがかけられて死んだ十字架に、セイントと敬われているサンタクロースを架けているのがこのウィンドウディスプレイです。

キリスト教信者の方には「間違っている」そう映ってしまっても仕方ありませんね。

幸い夫くんの友だちは笑っていただけでした。

オリンピックが夏でよかったw