この騒ぎの中に大学病院に行った件

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こんにちは、けび子( @keviko.com)です。

連日新型コロナウィルスのニュースでひっきりなしですがこれを読んでいる読者の方が元気である事を祈っています。

さて、アテシですが町中が外出自粛だ都市閉鎖だとか騒いでいる中急遽大学病院に行くことになりました。

今日はその時の様子について書いてみようと思います。

目次

何故大学病院に⁇

先週の日曜日から横腹が痛くで悩んでおりました。

飲み過ぎたかなくらいに思っていたんですが1週間経っても痛みが消えることがなく気になていました。

そこに拍車を掛けるように、昔から悩まされている胃潰瘍が、昨晩全く寝られないほどの痛みを起こして主治医の先生にSOSのメールしたんです。

朝電話があって直ぐに大学病院の緊急外来に来る様に言われたんです。

専門医の予約を取ってくれたとのことでした。

ソーシャルディスタンス

やっぱり病院ですもんね。

須くが「ソーシャルディスタンス」のガイドラインに沿って設定されていました。

待合室の椅子までこんな風。

こんな感じ

両端だけ座れる様にしています。

それにしても誰1人といなかったんです。

空っぽ状態。

お医者さん

こんな部屋に通されました。

緊急オペ室とか書いてあったんですが…

部屋の名前からして何か仰々しい…

ここで待つこと30分程度。

ナースがやって来ました。

点滴

体温や血圧、心拍数などを計って彼女が放った一言。

看護師

点滴入れますねぇ

点滴中

血液検査と尿検査を待っている間にこの点滴をしてたんですがお医者が入って来て問診した後にスキャンもしましょってことでスキャン室へ行きました。

スキャン

スキャン室

ここで横たわってスキャンをすることに。

なんでも点滴を外して鉄を入れる(iron injection)って言われて。

看護師

体が熱く感じるけど問題ないからジッとしていてね。

いやぁ〜本当に熱くなりました

体の中から熱くなるんですよ。

びっくり

スキャンは物の数分で終わって元の部屋に戻りました。

結果

この結果を待つのに数時間かかったかなぁ。

お陰で携帯のバッテリー殆ど無くなったしw

診断

腹膜垂炎 Epiploic Appendagitis」だそうです。

よく分からんけど兎に角痛目止め飲んどけっとのことなんでそうします。

「数週間は痛いかも知らんが」っとも言われました。

胃潰瘍の方はスキャンでも何も怪しいところが見れなかったので別途胃カメラでってことになりやした。

さいごに

この新型コロナウィルスでごった返した中で大学病院には行きたくなかたのですが仕方ないと思いましたが行ってみたら感動。

ちゃんと、区間が別けられていて混合されない様になっていたんです。

入り口の整理もきれいにされていたのはびっくり。

まぁ〜これは誰もER1にいなかったからだと思いますが。

胃カメラ嫌だなぁ…

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  1. ER=Emergency Room : 緊急病院/病棟 ↩︎
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コメント

コメント一覧 (2件)

  • ふううーむ、そうですか。今、当地は、熱がすこし、でたくらいだと、先週末、Doctolibというスカイプ診察で、予約、診察、処方箋、支払いでした。物足りない。しかし、けび子さんて、太い腕してんですね。

    • エチエンヌ マルセル さん
      いつもコメント有難うございます!!!
      普通はこちらでもクリニックに行く前に電話で連絡しろって言われています。
      アテシの胃痛が続いている事とKidney Stoneじゃ無いかって疑いもあったので来いってことになってみたいです。
      運よくアテシの主治医が大学病院でも働いているので色んなコネが…
      速攻でスキャンだぁ〜なんだぁ〜って進みました。
      数十年来アテシを見てくれているので話が早いのは本当に助かっています。

      アテシの腕?
      もしかしたらカメラアングルのせいかしら…ふふふ☆
      でもそう言われてちょっと嬉しい。有難うございます❣️

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