こんにちは、けび子(
@keviko.com)です。
パンデミック中は病院やクリニックの医療システムの改善、そして医療従業員の業務環境を改善をすると声を上げていた与党そして党首のルゴー首相。
それが、問題が多いフランス語強化の法案を可決させ、新しいフランス語省を作り、人員を増やすことを発表。
モントリオールの弁護士団や英語圏の学校団体などが政府を相手にこの新しく可決されたフランス語強化法案は違法だと法廷で争うことを表明。
これって全部税金が使われるんですよね。
その反面、モントリオールの病院では150%の病床率で、シフトの半数以上のスタッフが欠員状態だと危険信号を発信しています。
緊急病棟には24時間以上も待っている患者が8名、48時間以上待っている患者が9名もガーニーに横たわっていると報道されています。
病院側も病院崩壊寸前だと近隣の住民にも来ないように報道されています。
いつになったらこの州の医療システムは改善されるのでしょうか。
口から出てくる言葉が全部嘘に聞こえるこの首相と現政権。
失望よりも恐怖を覚える様になりました。
10月の選挙ではどの党に投票しようかしら・・・。
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