とうとう医療破壊寸前のケベック州です。

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こんにちは、けび子( @keviko.com)です。

とうとうケベック州は手術や新型コロナウィルス以外の医療サービスの一部を縮小することを発表しました。

入院患者数が818名となり前日比で40名の増加。

その内105名が集中治療室にいると報道されています。

このままのペースで入院者数が増加すると医療崩壊になるため州全域の病院そしてクリニックの予約を大幅にキャンセル、手術や特別な検査なども延期になることへの理解を州政府は求めています。

設備や施設に余裕が出来ても患者を治療し対応する医療従事者の不足がマンネリ化しているケベック州

本当に身近な例ですが、アテシの住んでいる地域にあるメインの病院はすでに許容スペースの132%に当たる患者が入院中な状態でこれ以上は受けれ不可能。

近隣の病院も同様かマックスに近い状態。

多くの医療従事者は「短期でも春の様な都市ロックダウンをすべきだ」と声を上げています。

けび子

アテシもそう思います。

ワクチンが出来ても実際に人々が接種して時間が経つまではこの状況は変わらず悪化するばかりです。

最後のもう一息。

出来ることはして感染を防ぎましょう❗️

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