Vaccine Hesitancy = ワクチン忌避

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こんにちは、けび子( @keviko.com)です。

最近良く聞く言葉が「Vaccine Hesitancy ワクチン忌避」という単語です。

ワクチン忌避 (ワクチンきひ、vaccine hesitancy) とは、予防接種 (ワクチンの接種) を受けたり子供に予防接種を受けさせたりすることを躊躇したり拒否したりすること

以前からインフルエンザの予防接種を受けない人たちが多いなと思っていました。

日本では幼児期に当たり前の様にされている予防接種もこちらの親は拒否する権利がありさせない家庭もたくさんあります。

新型コロナウィルスのワクチンが販売されようとしている中、カナダで増え続けているワクチン忌避人口の考えをどうやって変えるか試行錯誤していると今日読んだニュースでも書かれていました。

このワクチン忌避は世界保健機関によって2019年における「世界的な健康に対する脅威」のトップ10のうちの一つに選ばれた。

Wikipediaより
けび子

日本ではどうなんだろう。

個人の権利と義務は両方とも大切ですよね。

しっかりと個人の権利を主張しないといけない時もあります。

同時に団体で生活をしていく中で個人の権利よりも義務の方が重要視されるべきことがあっても然りだと思います。

ハリファックスにある「カナダ予防接種研究ネットワーク」のスコット・ハルペリン医師は、カナダ国内で新型コロナウィルスの感染を止める為には国民の70%がワクチンを受ける必要があると言っています。

カナダの最高公衆衛生責任者テレッサ・タム医師は国民の65〜78%がワクチンを受ける意図があると回答しているとインタビューで回答しています。

同時に彼女の家族そして子供が接種しても安全でないと確信のないワクチンを国民に勧誘したりしないとも話しています。

少しでもたくさんの人たちがこのワクチンを接種を受けて欲しいと思います。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 本当にね~

    自分だけで済む事ならともかく、他人の生命にも影響を与えちゃうような事に関して
    個人の権利を掲げちゃうってのはやっぱり疑問ですよね。

    僕もコロナに関してはワクチンの安全性が確立されたら直ぐにでも接種したいです。

    • giropepeさん
      コメントいつも有難うございます❣️
      今回のワクチンは猛スピードで認められていますよね。
      安全性もしっかりと確認されていると政府は言っているもののやっぱり疑ってしまうのもしょうがないですよね。
      アテシもちゃんと接種しに行きます。

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