スポーツジムの経営団体が政府のロックダウンに反発

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こんにちは、けび子( @keviko.com)です。

10月8日にケベック州は新型コロナウィルス感染防止策として28日間の厳しい行動規制令を発令しました。

これに伴いレストランやスポーツジムは強制的に閉鎖を強いられています。

スポーツジムやヨガスタジオの経営団体は政府の政令を無視する事になっても来週から再開を強行すると発表し巷ではちょっとした騒動になっています。

この団体の代表は次の様に話しています。

  • 既に有る施設や設備の衛生管理や消毒の決まりは継続して厳守する。
  • もし政府がスポーツジムやヨガスタジオがクラスターや集団感染の原因になっている証明をすれば政府の規制に従う。

ここまで話を聞いただけなら理解も出来るんですよね。

この団体を代表している2名がSNSで間違った新型コロナウィルスの情報を流していることが報道されています。

例えば、マスク着用の効果を疑ったり、新型コロナウィルスの危険性が低いなどFacebookに投稿しているそうです。

同時にマスク着用反対運動の署名活動をしていることも判明したそうです。

適度の運動をする事は肉体的だけでなく精神的も大きな利益がある事は誰も否定しない事実だと思います。

このパンデミックの最中で、集団感染を防ぐため、クラスター発生を防止するためとは言え、守っている人たちが精神的に病んでしまうのでは本末転倒とも言えます。

アテシ個人もジムに通えず鬱憤も溜まりやすく、1日も早く今までのルーチンに戻れる日が来ないか待ち望んでいる一人です。

でも、それはあくまでも個人の感情です。

集団的な視点から考えると3密を守り難いスポーツジムやヨガスタジオの再開は賢明とは言い難いです。

けび子

それもまたアテシ個人の意見でしかありませんが。。。

このバランスをどこで取るのか。

この報道を聞いてレストランや飲食店なども同じな行動に出ると騒ぎは拡大されています。

政府も頭を悩めるところだと思います。

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