こんにちは、けび子(
@keviko.com)です。
新年から仏語優勢法律の施行についてニュースでもうるさいケベック州。
今回はケベック州の移民について仏語話者だけ受け入れる方針を発表しました。
簡単に言うと、ケベック州の起業家向けに設計された移民プログラムでは、フランス語話者からの申請のみを受け付けると言うものです。
現時点では毎年、フランス語話者でない75名の起業家が移民プログラムを通してケベック州に移民しているそうです。
ケベック州に移民を希望している人は全員フランス語話者じゃないと受け入れないなんて。
移民コンサルタントもインタビューで答えていたけど、話す言語を最優先して失うことの方が多いって思うんですよ。
本当に意固地になり過ぎている気がします。
このままじゃこの州の人権レベルは中国と同じですよ。
今後この州に移民を考えている人はよぉ〜く考え直すことを強くお勧めします。
一言注意:
起業家向けの移民プログラムについてだけ話をしているので、結婚だとかその他での移民については100%フランス語話者でないといけないとは言われていません。今のところは。
Quebec immigration program only accepting French applicants
An immigration program designed for entrepreneurs will now only accept applications from French speakers in Quebec. It is part of the Coalition Avenir Quebec (C…
コメント
コメント一覧 (2件)
おはようございます。
ごめんなさい、けび子さんが住んでいる場所なのに言うのもなんですが、ちょっと住みたくないかも。
そもそも使用言語で移民を規制するって感覚が私には受け入れられないですね。
メキシコで良かった・・・。
Giroさん、おはようございます❣️
今日もコメント有難うございます🤗
本当にアテシも今の仕事がここに無かったらもう随分と前に引っ越しています。
今でも会社ごと移転させられないか陰謀を計画しております(ヒヒヒ)