こんにちは、けび子(
@keviko.com)です。
ケベック州でアストラゼネカ社製のワクチンを接種した女性が1名死亡しました。
死因は、ワクチン接種が原因の稀な血栓だそうです。
享年54歳
4月9日に夫婦でアストラゼネカ社製のワクチンを接種。
男性は症状に異変は無く、女性は翌日から体調を崩し入院。
体調が悪化し大学病院に転院され死亡。
当初は55歳以上の人だけを対象に使用が許可されたこのワクチン。
感染予防に重点を置くケベック州当局は、使用許可を45歳以上に変更1。
多くの州民がワクチンを接種しました。
10〜25万人に1人の確率で発生すると言われているこの稀な血栓。
当局は『リスクはあるが感染予防にはワクチン接種は必要』と方針を変更しない意志を再発表しています。
会社の同僚の家族でアストラゼネカ社のワクチンを接種した人も多く、口を揃えて言っているのが接種後の数日は体調不良でダウンするそうです。
アテシも来週ワクチン接種の予約をしているんですがすごく不安です。
- カナダ全国では30歳以上 ↩︎
コメント