こんにちは、けび子(
@keviko.com)です。
常々思っているのですが、アテシ、ゲイの中でのダブルスタンダードに納得していません。
多くのLGBTの人たちは社会が多様性を受け入れ、もっと寛容的な思考を持って欲しいと願いプライドパレードや様々なイベントを行っています。
「LGBTQ」に「+ プラス」が付けられるほど多種多様な仲間で出来ています。
その中にはカーストみたいな差別も存在しますし、「ゲイらしくない」だとか「トランズジェンダーらしくない」だとか多様性に理解を求めている立場がその多様性を拒否するような言動もあります。
LGBTQ+コミュニティー内での人種差別
アメリカで始まった「BLACK LIVES MATTER」運動。 黒人やヒスパニック人口に対する人種差別が大きな問題になっているアメリカ。 実はLGBTQ+コミュニティーでも人種差別…
自分自身が多様性を受け入れられないのにどうやって他の人たちに理解して受け入れて貰えるのか。
昔アテシはよくそう言われました。
ゲイとして生きていく上で他のゲイの人やレズビアン、ドラッグクーンにトランセクシャル、沢山の人たちと出会い容姿も喋り方もマナーも全然自分の常識とは違う人たちと出会います。
自分の好みじゃない。
自分の常識では許されない服装。
色んな違いをそのまま受け入れるのは言うほど簡単じゃ無いですよね。
有言実行って難しですよね。
コメント
コメント一覧 (4件)
本当に難しいですよね。
私は『理解できなくていいので、否定しないでください。』スタンスなのですが、相手に対して自分がそのスタンスを守れているかどうか、自信はないかも。
Giroさん
コメントいつも有難うございます❣️
アテシも強要する必要ないスタンスです。
本当に自分も相手を否定しないって上手く出来ているか不明です。
「自分の好みじゃない」って言葉がその相手を否定していると思われると。。。
難しいですよね。
隠れゲイのひとほどゲイを嫌がる心理に近いのではないでしょうか。
「自分の好みじゃない」と相手に言う事自体が問題なのでは。
どのように自分の常識が出来上がってしまったのか、考える時かも知れませんね。
自分は他の人の違いがある事を受け入られるようになったのは、自分のことを開き直ってみれるようになった時です。
もろじいさん
コメント有難うございます❣️
「どのように自分の常識が出来上がってしまったのか」
本当にいつも考えさせられています。
仕事上多くの国の人たちと接していますが、いつも母親が言っていた言葉を思い出しています。
「自分の物差しで測っちゃダメ」
最後にズシンと感じたのは
「自分のことを開き直って見れるようになった時」
そうですね。
アテシ自身を開き直って見れる
未だ自分が思っている程出来ていないのかもですね。
コメント本当に有難うございました❤️
年末年始忙しいと思いますがどうぞご自愛ください。