とうとう12月です!
師走ですよぉ〜!
本当に1年があっという間に過ぎて去っていくのをヒシヒシと感じています。
毎日を無駄にしないように生活しないとですね。
今日はアテシとノンケ男性(ミゲル)との友情関係についてちょっと書いてみようと思います。
ノンケの男性『ミゲル』
アテシは性別問わず『友達』と呼べる間柄の人を沢山持っていません。
極端に少ないとは思いませんが少ない方だと思っています。
その中でもミゲルの存在はアテシにとって稀で特別でそして重要な存在です。
ミゲルは何を隠そうノンケの男性だからです。
こればっかりは彼がアテシがゲイであることに苦手意識を持っていないことが大前提になります。
だってそうじゃないと基本も「き」の字も作れない。
大半のノンケ男性は、問題意識こそないものの苦手意識を拭えないそんな方が多い気がします。
その山を越えて近くなれるノンケ男性が身近にいるのはアテシにとっては幸運だと感じています。
ミゲルとの距離
シングルの時に知り合って、お互いの結婚式にも参列し、向こうの子供の出産にも拘ったくらいの距離です。
ダウンタウンに住んでいた頃は夫くんが仕事で動けないミゲルの代わりに奥さんを病院に連れて行ってあげていました。
ウチらが田舎に引っ越してからは、我が家が都会から逃げてくる避暑地的な存在。
週末泊まりで遊びに来ることもあります。
ウチらはたまに都会に出かける時に時間を見つけて子供と戯れに行きます。
友だちの域を越えて兄弟感覚です。
テキストも”BRO!”って書いてくるのは止めて欲しいが・・・😅
殆ど毎日テキストのやりとりがあるくらいですw
信頼関係
どんな関係でも重要ですよね。
同性同士ですが、異性同士が友達になれる?って言う問いと同じ気がします。
そんな暗黙の了解と信頼が無いと続かない気がします。
さっきの兄弟感覚っていう原因かと思います。
同性だからですかね。
それとも知っている期間が長いからですかね。
言葉多く説明しなくても理解し合えることが多くて。
自分が誰にも頼よれ無い時にいてくれる。
そんなどっしりとした信頼感が出来ています。
さいごに
なんでこんなエントリーを書いたのか。
ゲイの友達だけで自分の周りを囲むのは栄養失調じゃ無いかと思って。
ゲイの男性はノンケの女性とは友情関係を築きやすいと思います。
アテシは彼に会う前までは率先してノンケ男性と距離を置いていました。
随分と損していたんじゃないかなぁ。。。
ゲイだって友情関係をノンケ男性と持ってもおかしくないじゃないですか。
異性同士の友達関係があってもおかしくないのと同じですよ。
特に最近の若いゲイの子たちを見ているとそう思わされる時が多くて、逆に羨ましいくらいです。
セクシャリティに関係なく友情は築けますよね。
変なハングアップは無くさないとですね。
そう己に話しています。
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