日本も教育の場でのLGBTの問題について討論が始まった様ですね。
どの親でも、どんな先生でも、どこの国にいても最初は同じだと思います。
どうやって何をどこから教えたらいいか。
ここから全てが始まるんだと思います。
でもこうやって話が始まったことは大きな第一歩を進んだ証拠だと思います。
認めたくない現実が100人いたら100人の人を満足させる事が出来ないこと。
50%+1だったらイイのかなぁ〜?
80%ならイイの?
どこが線なのかしら。
ちょっとした誤解。偏見。そして先入観。
言葉にして話をして初めて気がつくこと、分かることって多いと思います。
自分の経験から思い起こして考えた時、小さな時に覚えた事が将来に大きな影響を及ぼす気がします。
大小関係なく。
まぁ〜アテシの考えですけど…
教育をする側、受ける側、色々と意見があると思います。
もう40年も前のことです。
アテシも小学生の時に自殺未遂を数回しています。
ちょっとした言葉が傷つける事は大人なら判っているはず。
「おかま」
「まつげが女みたい長い」
「首が女みたいに長い」
「内股」
「泣き虫」
「女に生まれていたら綺麗だったのに」
言葉って人を死に追い込むことが出来るんですよね。
でも、無知な人が放つそんな言葉で傷ついたとしたら、その人をどこまで責める事が出来ますか?
それがいくら大人でも…
LGBT関連について今だったら、知らないじゃすまないかも知れませんがアテシが幼児期の大人は知らなかったも同然です。
聞いた事があっても詳しくは知らない大人もたくさんいると思います。
だからどんどん話して、公にして知っていて当たり前な環境を作って欲しい。
こうやって小さい時から話を始める事で次の世代の子たちが大人になる頃は少なくとも今よりもLGBTQの人たちが住みやすい社会になっているのではないですかね。
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