都市閉鎖を解除する条件

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こんにちは、けび子( @keviko.com)です。

ケベック州が都市閉鎖をしたのが3月23日でしたか24日でしたかね。

そろそろ1ヶ月が経とうとしています。

新規感染者数も少しずつ減り、5日平均数も減って来たので経済を少しずつ回し始めると政府は計画を検討しています。

それでもワクチンが出来るまでは以前の様な日常は想像出来ないとテレビでの報道でも話しています。

目次

通勤・通学

モントリオールは人口密度も多くたくさんの人たちが通勤・通学にバスや地下鉄などの公共交通機関に頼っています。

少しずつ企業を再開させたとしても、これらの人たちがどうやって人との距離を空けながら公共交通機関が利用出来るのかが大きな課題になっています。

時差勤務・出勤

出勤時間をずらす事で交通機関が利用される時間を均一化させる案が出ています。

各種企業や商業団体も反対している訳ではないのですが、政府が先頭に援助を広げる必要があるとしています。

例えば、個人営業の商店、ブティークやスパーなどの営業時間も一定の規則を持ってばらつかせるだとか、子供がいる家族への考慮など言うほど簡単ではない課題を挙げています。

人工昏睡

モントリオールの6万戸のビジネスが倒産寸前の状態だと言われています。

人工的に昏睡状態にさせられた経済。

そのままでは死を迎える(倒産)だけです。

時間をずらして限られた時間だけの営業しか許されないなどの規制の中で生き延びれるビジネスは殆どないだろうと悲観的な意見もあります。

さいごに

都市閉鎖は5月4日までとなっていますが、その日から全経済が以前の様に動き始めるとは思えません。

少しずつ戻っていくとは思いますが、一人ひとりが忍耐と規律を守って団体生活と向き合う必要があると政府も今から話しています。

「1日でも早く政府トップが展望を正直に話す」って本当に重要だと思います。

アメリカの様に「自分勝手な自由」を掲げる人口が少なくてほっとしています。

法と規律の元に自由があることを忘れたくないですね。

今の状況を好んでいる人なんて1人もいません。

みんなで乗りこえましょ。

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