2020年4月8日。
今日はアテシにはとても悲しい日になってしまいました。
とても大好きだったドラマ「シッツクリーク Schitt’$ Creek」の最終回が放映されました。😭
最終回
デイビッドとパトリックの挙式当日のお話です。
挙式当日が大雨で屋外で挙式を計画してた結婚式場が台無し。
俳句士でもある牧師さんは雨で来ないと連絡があったとぐっすり寝ていたところを起こされたデイビッドは信じられない現状を聞いて発狂するシーンから始まりました。

デイビッドを知り尽くしているパトリック。
結婚式のストレスでデイビッドが自分を失う事を予測してマッサージ師を呼んで少しでもデイビッドのストレスを軽減してあげようとするのですが…

マッサージ師の手がデイビッドのイチモツに延びて…

マッサージ師もイケてたのよねぇ〜😅


アテシがこのドラマが好きな最大の理由がこの次のシーン。


もちろん自分の意図とは違うマッサージになってパトリックは驚きますよ。
それを隣で聞いているスティービーも「止めはしなかったんだよね」って問いにデイビッドはこう切り返します。


お互いに結婚式の準備に行くんですが「モラリティーをかざして説教をしないところ」がこの番組を好きになるポイントです。
誤解や間違いがあったとしても重要なのはいつでも「愛」なんです。


来なくなった牧師さんの代わりにモイラが2人を結婚させます。
彼女の衣装は本当にいつも奇抜で楽しませて貰いました。
今回もすごい!
そしてデイビッドとパトリックが誓いを交わします。
パトリックはデイビッドが崇拝するマライア・キャリーの曲「オールウェイズ・ビー・マイ・ベイビー」の一部を歌うんですが上手だわぁ〜。



涙が止まらん😭😭😭


そしてデイビッドはパトリックといると安心して笑えて幸せでいられる。
パトリックがデイビッドのハッピーエンディングだと誓います。


「ハッピィーエンディング」って言葉をこうやって使い遊ぶところなんて憎いですよねぇ〜。
そして無事に結婚した2人。
挙式の翌日。
ローズ一家のお別れです。
デイビッドはパトリックと一緒にこの街に家を買って住む事を決めて、アレックスもこの街に居残る事を決めています。
ジョニーとモイラはニューヨークへ移転を決めローズ一家はしばしバラバラになる事に。


この番組を見て来た人は最後のシーンで思いっきり笑うと思います。
シッツクリークに入る街のサインを見て笑うジョニー。


それはローランドからのプレゼントでした。


さいごに
毎年に1回でも良いからスペシャルで観たい!
心からそう思っています。
日本でも放映して欲しいです。
本当に説教じゃないんです。
ユーモアと愛。それだけ。
こんな風に生きれたら良いですよねぇ〜。
最後に忘れてはいけないこの曲❣️


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