【旅行記・外食日誌】ノーバスコシア旅行記最終回です。

長々と引っ張って来たこの旅行記ですが、今日で最終回。

最後の晩にお邪魔した『Farm to Table』のお店についてちょっと書いてみたいと思います。

『Farm to Table』は、基本的にローカルで取れる食材を使ったメニューを提供するレストランのこと。

最近、モントリオール近辺の田舎町でもこじんまりとしたFarm to Tableのお店が出来て繁盛しています。

ウチらがお邪魔したのは『Lincoln Street Food』と言うお店。

名前の通りルネンバーグのLincoln Streetにあるんですよ😆

メニューも週毎や季節毎に変わるので黒板に書き出されています。

ワインメニューもノーバスコシア州産を中心に結構しっかりとしたセレクションがありました。

そば粉を発酵させて作ったって言うパンですが、美味しかったんですよ。

これはどこでアイデアを貰ったんでしょうか？

思ったよりパサつかずに本当によく出来ていました。

サラダはやっぱりその日に採ってきた野菜で作っているだけに新鮮度が高くて美味しいったらありゃしない。

ドレッシングも本当に酸味のちょっと強いバルサミコ酢とオリーブオイルだけ。

あっさりとして野菜のシャキシャキ感抜群で暑い日だっただけにリフレッシュ！って感じでした。

そしてこの豆腐カツ。

これはちょっと豆腐に下味をしっかりと付けていなかったせいか味がボヤけて残念。

お豆腐も上質じゃなかった様で美味しいって思える品では無かったです。

最後のケーキ。

なんだったか忘れた🤣

これは不味かったんですのw

一緒にいたご夫妻も『そうだったぁ〜！ここはデザートが下手だんたんだ！！』って頼んだ後で後悔していました😂

それでも、ローカルで取れた食材を使ってメニューだから必ず同じ料理が食べれるわけじゃないってのも面白いですよね。

いつも美味しいって訳じゃないけど、食べられないほど不味いってことはないよ

言われていた通り、全部が美味しいわけでは無かったですが、雰囲気も良くレストランのオーナーも気さくな方で、楽しい時間を過ごせました。

今回は初めて夏のノーバスコシア州を6日間に渡り体験して来ました。

曇りの日も晴れの日も雨の日も経験出来ました。

色んなローカルしか知らないお店だったり物件だったりも探索出来たので収穫は多かったと思います。

9月にはリバプール近辺を集中的に探索する計画で、その後どの辺りの物件を購入するか本格的に決め始めることになると思います。

その時はまたブログでご報告しまぁ〜す。

長く続いた旅行記。

お付き合い有難うございました🙇