これぞ『大人気ない』言動💢

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こんにちは、けび子( @keviko.com)です。

この手のハラスメントが絶対の発生すると思っていました💢

ただ、大の大人が子供に、しかも発達障害のある子供に対してするとは本当に悲しい限りです。

発達障害のある児童を学校に連れて行くバスの運転手が、児童に対し『フランス語ではなさいなら無視する』と言ったそうです。

それだけでなく、『フランス語で話さないのはおかしい』と説教まで。

自分の言いたい事が伝わらないと『フランス語でしか話さない』と開き直る始末。

ケベック州では、『フランス語優越』としたBill 96と呼ばれる法律を可決。

先祖から英語圏だった一部の家族を除く全州民が絶対的にフランス語を話すという法律を作りました。

どうやって、自分が先祖代々英語圏の家系だったって証明して、誰がそれを承認するのさ・・・

様々な、議論がまだ行われていて法廷でも争われているこの法律。

厄介で州民を統一どころかバラバラにしてしまう要素ばかりです。

今回みたいな事件は起こるだろうって思っていました。

でもこのバス運転手の人としての質にはがっかりさせられます。

このバスは、発達障害を持つ英語圏の児童が唯一通える英語圏の学校への通学をサポートするバスです。

どう言った児童がバスを利用するかこの運転手も知っていったことです。

尋常な大人がする言動ではないから。

でも今の子供はすごいなって思うのは、バスの運転手の説教をスマホで録音していたってところ。

親御さんも他の親も知るべきだってFacebookにその一部始終を投稿

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • このドライバーさんもお母さんもちょっと意固地になり過ぎてる感がありますね。

    そもそもこのよく分からない法案は住民の分断を生むという事に早く気付けばいいのにと外野は思ってしまいます。

    • Giroさん、こんにちは〜❣️
      今日もコメント大感謝です🙇

      本当にみんな平常心を失っているって言うか心にゆとりがなくなったって言うか。。。
      悲しいくらい意固地になっている気がします。

      この法案を認める法案が連邦議会で可決されたのももっと腹立つんですけどね・・・😮‍💨

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