法律で差別を容認するケベック州

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こんにちは、けび子( @keviko.com)です。

もうねぇ〜、この州を出て行きたいわ💢

今回は、原住民(First Nation)のパフォーマーがイベント参加を拒否されたそうなんです。

その理由がアホくさくて(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

フランス語の曲が少なく法律に触れるから

そのイベントの名前が『International Granby Song Festival 国際グランビー・ソング・フェスティバル』にも笑わせられるのよ。

国際フェスティバルなら、誰がどの言語で歌を歌おうが構わないでしょ。

しかも、原住民のパフォーマーですよ。

ケベック政府と同様、このフェスティバルの運営陣も、『原住民の第一言語も仏語であるべき』と言う立場だそうです。

法律で仏語を促進する』ところまではアテシも理解出来ます。

でも、他の言語を使う人たちの権利を剥奪するような法律はあってはならないと信じています。

差別とは、特定の集団や属性に属する個人に対して、その属性を理由にして特別な扱いをする行為である。

法律で仏語優勢にすることはその他の言葉を使う人たちと差別化するだけです。

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • おはようございます。

    もうびっくりしちゃってソースの記事読んじゃったわよ。
    異なる文化を尊重できない自治体ってそのうち滅びるわね。

    • Giroさん、おはようございます❣️
      今日もコメント本当に感謝致します🙇‍♂️

      やっぱりどう考えてもこれっておかしいでしょ?
      『常識』って言う言葉がどれだけ無意味なることがあるのかつくづく思い知らされることが多い州です。

  • ひょえ~
    こんな事こちらの地域でしたら、裁判沙汰になってめちゃくちゃに攻撃されてしまいそう。
    カナダってもっとリベラルかと思っていましたが、こういうこともあるのですね・・・

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