教員免許のない教員に頼るケベック州の教育現状

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こんにちは、けび子( @keviko.com)です。

自分の子供が教員免許を持たない先生に授業を教えて貰っているって聞いたらどう思います?

ケベック州では、従来4年大学の教育学科を卒業した上で、教員免許を取得することが出来たそうです。

ただ、教員になるメリットが少なく希望する生徒数が激減。

教員不足が慢性化し教員免許が無くても教員職を認める状態になっているそうです。

その数3万人以上と調査結果が出たくらい。

教員も退職していくわけだし、新しい生徒数が減少し続けている中で、この教員不足が解消される事はない状態。

教員免許が無いってことは、どうやって児童に教えていくのかも、どうやって児童の興味を惹きつけて授業に専念せさるかだったり、教える科目以外のプリンシパルを理解出来ていない人ばかり。

どこの先進国政治も似ているけど、子供に投資しない国は本当に廃れるって感じています。

特に、国境南のお国を見ていてもそう感じるし。

日本も西洋を見過ぎている感じ強いし。

この州は特に、くだらないところにお金を使い過ぎ。

もっと大切なところへ目を向けて貰わないと。

まぁ〜でも政治家にとってしてみれば民衆が賢くなってもらうと困るのかもだけどなんてシニカルな意見を持っているアテシ。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 3年前位迄は子息の教育の為にカナダに移民を希望するメキシコ人も沢山いて、ブローカー(移民弁護士)のCMも沢山流れていた記憶がありますが、最近は下火の印象。カナダも夢の国じゃないって事ですね。

    • Giroさん、こんにちは〜❣️
      今日もコメント有難うございます🙏

      カナダへの移民が難しくなったって日本の人たちもYouTubeで色々と動画出しています。
      ケベック州に限って言うと、ここは避ける事を強調したいですね。
      他の大都市がある州はやっぱり厳しくなっていますね。
      トロントは既にインドだって言われていますよ・・・💧

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