こんにちは、けび子(
@keviko.com)です。
コロナ禍で都市ロックダウンや業務縮小で経済が大幅に縮小し、その対策で多くの国がお金をばら撒いていました。
カナダもその中の一つ。
コロナが落ち着いてたどり着いたのがインフレ気味に熱くなった経済。
この世にも恐ろしいインフレを抑圧しようと、各国の中央銀行が金利をジリジリと上げています。
カナダで顕著にそれを感じれるのが住宅ローンの金利。
コロナ禍まではアテシの住宅ローンも2%未満でした。
それが、ついこないだの更新で5.6%まで上昇。
月々の支払いが一気に倍になった感じです。
カナダでは、住宅を購入する際のローンを組む場合、20年、25年、30年などの償却期間を選択し、1年、3年、5年、などの期間をローンの金利を更新する仕組みです。この際に、金利を固定するか流動にするか決めることが出来ます。因みに、アテシは現在20年焼却で3年間金利固定で契約をしています。金利が下がってくれることを願っています🙏
段々と、この上昇した金利が生活を圧迫し始めている家庭が増え始めているそうです。
住宅ローンを持っている家庭を対象に行ったアンケートで『ローン返済が非常に厳しい』と答えた家庭は今年3月で8%だったそうです。
それが6月で11%。先週発表された9月の結果は15%まで上昇して来たと報道されています。
インフレ率も3.8まで下がって来たこともあり当面は金利上昇はあり得ないと考えられていますがさてはてどうか。
今まで見たいな超低金利は夢のような話。
忘れてはいけないのは、預金の金利も以前に比べると上がっている事実。
これからリタイアして行くウチらも資産管理はしっかりとしないとですね。
コメント
コメント一覧 (2件)
おはようございま~す。なんだか世界中の金融情勢が複雑になっちゃって判断が難しいですよね。
私の考えはとても御庶民的な考えなのですが、高インフレ且つ高利子(中央銀行の貸出金利11.7%)のこの国の今の状態では無借金を継続して運用に徹する事しかありません。株とか知識が無いのでもっぱら銀行での運用。
旦那も自宅のローンを完済していて、大きな借金が無いのは本当にありがたい事です。
Giroさん、こんにちは〜❣️
今日もコメント有難うございます🙏
本当に無借金時代に戻りたいです😭
ウチも住宅ローンだけですがやっぱりその割合がデカくなって来ていますよね。
ローン返済も加速させて多めに払って1年でも早く終わらせようと地獄です。
誰かぁ〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
横でヨーロッパ旅行行きたい、だとか日本旅行行きたいだとかほざいているヤツの口を塞いでぇ〜‼️
🤣🤣🤣