こんにちは、けび子(
@keviko.com)です。
またまたケベック政府が仏語が失われていると騒いでおります。
特にモントリオールでは仏語の活用度が年々落ちているので歯止めをかけないと取り返しのつかないことになると叫ばれております。
1996〜2016年の間にモントリオールで仏語を母国語とする人口が52.1%から46.1%に落ちたと騒いでいます。
ここでのキーワードは「仏語を母国語」とする人口。
けび子
仏語を母国語とする必要があるのかなぁ。。。
仏語が話せる人口の方が重要じゃないの?
既に、移民でケベックに在住する親を持つ子供、そして仏語圏の親を持つ子供は英語圏の小中学校には通えません1。
英語圏の親を持つ子供だけが英語圏の学校に通えます。
この法律を短大まで広げるか考慮しているそうです。
これは仏語圏の人たちからも苦情が来ますよ。
仏語も英語も話せないと将来のキャリアに大きく響きますよ。
ヨーロッパに住む多くの人たちが数ヶ国語話せる様にケベックの人たちが仏語だけでなく英語も他の言葉を話せるように教育のアクセスを広げるならまだしもその逆だなんて。。。
ケベック州はずっと仏語がメインであるのは良いじゃないですか。
それは変わらないと思いますが。。。
ひじょ〜ぉに馬鹿バカしい話です。
〜同期のさくら風で
- 私立の学校は別です。 ↩︎
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