バカみたいな話

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こんにちは、けび子( @keviko.com)です。

カナダは、英語とフランス語が公用語として認められているのは多くの人が知っていると思います。

ウチらが住んでいるケベック州は特別でフランス語だけが公用語として認められている唯一の州です。

ホッケーがカナダでは国技みたいなスポーツなのも多くの人が知っていると思います。

今シーズン、モントリオールのプロホッケーチーム『Canadiens』がプレイオフに進出して街もお祭りムードです。

公共のバスも『Go! Canadiennes Go!』ってサインを出したりしていました。

この州のバカさがどんだけかをアナウンスするようなニュースを読んでしまったんです。

何でも公共機関のバスが『Go! Canadiennes Go!』って英語で表示したのが気に入らなくフランス語表記に変更する様に指示したそうなです。

でも、この『Go! Canadiennes Go!』って言う表現は、昔からファンが使って来た言葉。

それが突然フランス語表記になって、ファンから言語警察に相当数の不満が届いたそうです。

最終的に、脅迫電話なんかも受けたらしくて、

古くからある表現は決して疑問視されてはならない。

って手のひらを変えるじゃないですか🤣

負けず嫌いなのか、言語警察(Language Police)さんたちは、

公的機関には、模範的にフランス語を使用する法的義務がある。

な〜んて言っているじゃないですか。

バカ草

これに使われたお金って税金なんですよね。

もっとまともな税金の使い方をしろ💢

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