今週末は、義弟と甥っ子くんが一晩ですが遊びに来ています。
アメリカの田舎からモントリオールのダウンタウンのスカイスクレーパーを観たいと遊びに来ています。
せっかく遊びに来てダウンタウンに行くなら思い出に残るような経験をして欲しい。
そこでアテシが独断で決めたのがこちらのレストラン。
真っ暗の中で食事をするってレストラン。
ワインなどの飲料水を含めて注文は全部席に着く前にします。
一列に並んで前の人の肩に手を乗せてゆっくりと暗闇の中へと進みます。
席に着く時も一人ひとりウェイターが手を椅子の背まで運んでくれて席に着きます。
全く見えない中での食事が始まります。
腕時計を含めて光を放つものはロッカーに閉まっています。
本当に真っ暗の中での食事って難しい!!!
視覚障害者の人たちがどうやって食事をしているかちょっとながら経験した感じです。
個人的には周りの音が眩暈がしそうなくらいに聞こえて来て落ち着かない。
途中からはしばらく耳を隠していました。
食事は本当に美味しかったですがもちろん写真なんて撮れません。
食事をしている空間も全然想像がつかないし周りに人がいる気配はあるんですが全然想像しているだけなのか分からないんですよ。
肝心な甥っ子くんの感想ですが。
100点満点だったそうです。
帰りはダウンタウンのスカイスクレーパーのど真ん中を車でゆっくりと通り過ぎて行きました。
甥っ子くんは助手席に座って『わぁ〜‼️』『あれ見て‼️』『これ何のビル⁉️』って叫びながら喜んでいるのを横目にウチら夫夫も喜んでいました。
義弟もここまで喜ぶ息子くんを見て喜んでいたと思います。
本当に何も言わず好きなように楽しませている義弟。
どんな思いなんだろうって思いながら観察してしまっているアテシ🤣
でもまた近いうちに来る計画を立てるって楽しみ話している甥っ子くんにも何も言わず同意しているのを見ると満更じゃないんだなぁって思っています。
その前にウチらがまたクレイトンに遊びに行くでしょうが。
楽しそうに過ごしている夫くんと甥っ子くんを見ていると、この関係を壊して欲しくないなって心底思いました。
コメント
コメント一覧 (2件)
甥っ子くんきっとケビンさん夫夫の事が本当に好きなんでしょうね。
それにしても暗闇での食事・・・・多分私も苦手な気がします。
Giroさん、こんにちは〜❣️
今日もコメント有難うございます🙏
アテシは2回目で何とかスプーンとフォークで食事出来ましたが最初に行った時は手で食べました。
最初に行った時は、ナイフで口み持っていけずに落としたり、顔にフォークが刺さったり、大騒ぎしたの覚えています。🤣
食事自体は美味しいんですがね・・・
当面行かなくてイイですw