こんにちは、けび子(
@keviko.com)です。
今週末も義弟宅に来ております。
甥っ子くんが通っている乗馬クラスのクリスマスパーティーにウチらまでお呼ばれ頂いちゃって。
前回来た際に、甥っ子くんが馬舎を見せてくれたんですが、その時にオーナーの方とも仲良くなったのがきっかけ。
このパーティーで、小さな町ならではの出来事があったのでご紹介。
義弟はアメリカの国境警備隊員でして、若い頃はメキシコとの国境にて勤務していましたが、現在はカナダとの国境で勤務しています。
住んでいる『クレイトン』は、カナダとアメリカを結ぶ橋の元にある人口5,000弱の町。
義弟はこの地域の国境警備隊員として働いています。
もちろん同僚の中には、国境でイミグレーションの入国審査官もいます。
なんと、今回入国した際の入国審査官が、このクリスマスパーティーにも来ていたんです‼️
ウチらは全然気が付かなかったんですが、向こうが気付いて挨拶しに来たんですよ。
君はアメリカ人だから問題ないけど、君はカナダ人だから6ヶ月だけだよ、アメリカにいれるのは。
何も説明しなくてもみんなすぐに状況を理解して爆笑の渦。
小さな町なだけに、国境で勤務している家族も多く、こう言ったことは珍しくないそう。
でも、まぁ〜ウチらにしてみれば初めてで、ビックリでしたよ。
夫くんの苗字を見た時にもしかしたらって思ったそうなんです。
義弟と夫くんとの関係を結びつけた入国審査官が過去に数人いたのを思うと、ウチらが気が付かないだけで、結構町で会っていたのかも知れません。
そんな義弟。
あと2年働けば退職出来るんですよ‼️
けび子
羨ましいなぁ〜
コメント
コメント一覧 (2件)
オフィサーがこんな身近にいるなんてあまり想像しないですもんね(笑)
小さな町に住んだ事はありませんが、最近老後は少し田舎でもいいかなと思うようになりました。
Giroさん、こんにちは〜❣️
今日もコメント有難うございます🫶
いや、本当にこんなに身近にいるとか思わないですよ。
しかも私服だから全然見た目も違ってダブルでビックリ🤣
(ゲイ受けする方でした)
人混みの中でギスギスと生活している期間が長いと老後はゆっくり人の少ない所でって特にそう思うんだろうなって個人的に感じています。