報酬返納と担当理事辞任で決着？　NHK中国語ニュース放送問題

やぁ〜この処罰は妥当なのかがイマイチはっきりしないのですがどうです？

放送の乗っ取りとも言える事態。会長として誠にざんきに堪えない。

こんなことを記者会見で言っている稲葉会長さん。

会長さんを始めとして役員4人が報酬の50％を1ヶ月自主返納だそうです。

さて、この『放送の乗っ取り』とも言える事態の代償が金額で表された事になります。

2019年の情報だと、NHKの会長さんの年収は3,000万円ちょっとらしいです。

まぁ〜昇給が無かったとして、月に250万ですよね。

その半分が125万円。

4人分で500万円を自主返納されるそうです。

あ、そうだ、担当理事が辞任されて、局長を含めた5人が減給になったりもしたのでもう少し高いか。

理事の年収は2,200万円で局長以下の減給はまぁ〜合わせて総額で250万もいかないんじゃないかな・・・

今回の代償は2,500万円程度らしいです。

これが妥当かどうかは賛否両論あって然りで日本の給料感覚を全く持っていないアテシには単なる金額に過ぎず。

ここからは、捻くれたアテシの見解ですが、これって結局天下りしやすい人を辞任させただけでしょ⁉️って思えて仕方ないんです。

実際に担当して来た人たちは、減給もしくは何もお咎めなし？

天下りしやすい上司が責任を取る形で別の関連会社へ移転辞任するなんて泣けてくるドラマじゃないですか。

そんなことしているからいつまで経っても税金の甘い汁吸っているだけの団体って思われるんですよ。

危機感全く持っていないの丸出し。

国民を代表しているはずの国会は一体何をしているんですかね？

国税金で活動してる団体が、国益に害する行為をしたんですよ⁉️

召喚して質疑応答があって、処罰だけでなくて、今後の対策もしっかりと是正させる処置を国会で講じるべきでしょ。

ひとりブツブツ言いながらニュースを読んでおりました。