列車上のカオス

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こんにちは、けび子( @keviko.com)です。

もうね、この手のニュースには驚きもしません。

列車で3時間の旅の予定が14時間になるなんて誰も想像していなかったと思います。

刑務所に閉じ込められていた感じだった

メカニカル問題が発生して止まってしまった列車。

客の安全を第一に考えていたのかが疑問視される対応。

バスなどの代行が不可能だったと鉄道会社の『Vial Rail』は言っています。

エアコンも切れ、トイレの使用不可能になり、お水も食料も底をついた状態になったそうです。

終いには、Via Railの職員が客の携帯を取り上げる事態にまで発展。

結局は、この分の費用は全額返金するって発表したみたいですが、殆どのお客さんは足りないって不満を露わにしているんだとか。

鉄道が多くの人口の交通手段の日本だったらもっとデカい問題になっていますよね。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • この手のニュースってこの国でも沢山あるのですが、やっぱり企業(政府)がどう謝罪するかって事に注視してしまいます。

    大抵、”私達に大きな責任はありませんが、今回は特別にこれだけ保証してやるから黙れ”って受け取れる感じが多いですね。

    悪いと分かっていても謝ったら負けみたいな文化はやっぱり今でも違和感を感じます。

    • Giroさん、こんにちは〜❣️
      今日もコメント有難うございます🫶

      アテシも大学時代に働いていたレストランの日本人のおねーさんにこう教育されました。
      ”何もなくスムーズに事が進んでいるのが当たりまえでそのためにお給料頂いています。何か問題があった時にどう対処出来るかで、お店の質や評判が決められてしまいます。それを維持する為にチップを頂いています。”
      お金の動きは置いておいたとして、問題が発生した時にどう対処出来るかって本当にその会社やお店の『質』が見えてしまうって今でも思っています。
      3時間の列車の移動が14時間になった客に寄り添えないのはやっぱりサービスを提供する側の態度としてどうかと思ってしまいますよね。

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