最近、こんな食品が高いそうです。

今日、カナダのCPI 消費者物価指数が『2.8％』までに下がったと報道されました。

これってカナダ中銀が目標としている数値です。

・・・が、金融の引き締めは秋も予定通り続けられるそうだとも報道されています。

今回CPIが大きく下がった要因は、石油の価格が大きく下がったせいなんだそう。

結果的にコアのCPIは以前と高い水準で、特に食品は以前と9％を超えているそうです。

スパーなんかで買い物をしていても『高い‼️』って感じる訳ですよね。

次はカナダの統計局が発表しがデータをまとめたものです。

未だに果物ではオレンジが2.3％、グレープに至っては3.0％も先月比で上昇。

野菜ではジャガイモが先月よりも4.8％も高くなっている統計をカナダ政府が発表。

やっぱり、毎年続いている干ばつ災害の影響ですね。

カナダでも雨量が減り、乾燥し切った山今燃えているんだから被害は相当なもんだと察します。

レタスが無茶苦茶高いって先日騒いだけど、8.7％も下がっているのでだいぶんマシになった感じ。

それでも去年日で6％アップですからね。

これだから金融政策を緩められないって中銀も言っているそうです。

本当、どこ行っても高いって思う今日この頃です。