こんにちは、けび子(
@keviko.com)です。
ウチらがよく行くアジアンレストランでこんなのれんを見ました。
これを見た時に考え込んでしまいました。
ちょっとした言葉の使い方で違うニュアンスを放つことがある事を再認識た瞬間です。
目次
日本語は難しい
どう思います?
花のように幸せが散る
アテシだったら、これを読んで「幸せ」を感じません。
逆に「悲しみ」を感じます。
幸せ「が」散ってしまうのは悲しい瞬間じゃないでしょうか。。。
「桜の花が散り落ちていく」そんなシーンが思い浮かびます。
「が」と「は」
もしこれがこうだったらどうですか?
花のように幸せは散る
これだったら、奥ゆかしさを感じられませんか?
前記と同じように桜が散っていくシーンなんですが落ちてくるその花びらを手のひらに受け止めるそんなシーンがアテシには思い浮かびます。
「幸せを大切にしなきゃ」そう思わせるように思えます。
さいごに
言葉は使い方によって異なったニュアンスを与えることがありませんか?
コミュニケーションする際にはこう言ったニュアンスにも気を付けないとですよね。
母親から幼児期によく言われました。
母親
「て、に、を、は」はちゃんと使い分けなさい。
今さらですが、アテシも考えながら使い分けないとって思っています。
コメント
コメント一覧 (2件)
英語も色々なニュアンスの違いがありそうですね。
くいしんぼうよしこ さん
コメント有難うございます!
もちろん、英語にもニュアンスの違いってありますよ。
今度は英語でのニュアンスの違いについてもエントリー書いてみますね。