アテシ、トラブル・マグネットと結婚しております。
アテシは静かにひっそりと生活することを望むのですが、夫くんといると何故かそれが出来ません。
彼の性格もありますが職業柄多くの人と接する夫くん。
小さな町で大きなサロンを経営したいた彼はちょっとしたローカルのセレブだったくらいです。
でもね、いい事ばかりでは無いのです。
何故か彼の周りには悪いことも起こるんですよ。
例えば・・・
【バスでの出来事】
浮浪者っぽい人が乗って来て、多くある席の中から、彼の隣に座る。すると、くしゃみをした後、夫くんの方を向いたかと思うと自分の袖で鼻をかんだ。
【バスでの出来事・其の二】
バス停でバスを待っていた夫くん。バスが来たのはいいが、運転手はバスを停めず、入り口のドアだけを開け、スピードを落とし、乗りたかったらジャンプして乗れとモーションし、慌てて飛び乗った夫くん🤣
彼には何かこんな災難を呼ぶオーラでもあるんでは無いかと疑うアテシ。
さて、今回のケベックシティー旅行で、そんな夫くんに押し寄せた災難についてお話ししたいと思います。
この災難は、3日目のブランチ・ビュフェーで起こりました。
ホテルのビュフェーって、シェフがオムレツや目玉焼きを作ってくれるところがあります。
アテシが最初にオムレツを作ってもらって席に戻ると、それを見た夫くんも自分もオムレツが良いと、持って来たスクランブルエッグは途中で止めて席を立ってシェフのいるところへ向かいました。
デイビッドとジョニーも既に列に並んでいて各自オムレツにパンや果物を取って戻って来ました。
最後に戻って来た夫くんはちょっと鼻息荒く起こっていたんです。
ちょっと聞いてよ。
信じれんことが起こったんだけど。
要約をするとこんな事が起こったんだとか。
女性のシェフが夫くんの頼んだオムレツを作っていたのですが、殆ど終わるタイミングで裏方から呼ばれ席を外したそうです。
その代わりに出て来た男性のシェフは、凄く怒っていた様子で、すごい勢いで仏語で何か怒鳴っていたそうなんです。
仏語が話せなくて申し訳無いけど、本当に何と言っているか理解が出来ないと夫くんも下手に話したそうですが、この男性は声を上げて続けて怒鳴り続けていたそうです。
周りにいた人も夫くんを助けようとしてくれた様ですが、聞く耳持たず彼に怒鳴り続けて来たそうなんです。
この騒動に気がついたのか元々いた女性のシェフが戻って来て、男性を叱り即奥に送り戻し、夫くんに果敢に謝ってくれたそうです。
4〜5回も謝ってくれたそうです。
こんな事をウチらに話をしていてウチらも胸糞悪くなって来ました。
今回お邪魔したホテルはケベックシティーで老舗で有名な一流ホテルです。
夫くんはこれ以上騒動を大きくしたくないって言っていたのですがウチらも治らずウチらを担当していたウェイターに夫くんの経験を話したんです。
彼はレストランからの謝罪だとシャンパンを無料で出してくれたんですがやっぱりシェフからの謝罪が欲しかったですね。
まぁ〜こんな訳で夫くんにはこう言った災難がよく付き纏うんですよ。
どうしたらこんなに災難だらけなの?って思うくらい。
アテシは本当に静かに過ごしたいのですが・・・😅
コメント
コメント一覧 (2件)
ネガティブな部分も引き寄せてしまうんですね・・・。
それにしてもその男シェフ、全く何がしたかったのか不明ですね。
私ならシャンパン1杯では絶対に許さないと思います。
アシの付かない毒を盛ってますわ。
Giroさん、おはようございます❣️
今日もコメント頂いて感謝しております🙇♂️
本当に何を怒っていたのか不明で。
夫くんも出てきた時から怒っていたんだけど、彼がフレンチを話せないって言った事でさらに火が付いた感じだったそうです。
言語での争いが絶えない場所なだけに・・・😅
シャンパン1杯では許せなくてホテルには別途文句送っています。
何か返信あるかは期待しておりませんが・・・😮💨