こんにちは、けび子(
@keviko.com)です。
こないだ迎えたウチらの8回目の結婚記念日。
コメントでこの日になった経緯が気になるってあってブログ案に採用させて頂きました。
だって最近暗いことしか書くことがなくて😅
目次
ケベック州で結婚するには
同性であろうと異性であろうと結婚をする際には次の条件を満たしていないといけません。
- 18歳以上
- 未婚である。
- 結婚をしたことがない
- 離婚している
- 死別している
- 相手が血縁の親近関係でないこと。
- いとこからは結婚出来るそうです😲
- 正式な挙式を開く
BEFORE WEDDING
挙式を開かないと行けないので、その為にも場所だったり、結婚を正式に公認する人が必要になります。
先ずは、裁判所に行って申請書を受理してその内容について説明を受けます。
一番簡単なのは、裁判所で挙式を挙げて、裁判官に公認してもらう方法です。←ウチらもこの方法でした。
教会やホテルの挙式ホールなど、裁判所外での挙式はもちろん問題ないですが、裁判所の許可が必要です。
公認者も同様。
それ用に書類を作成して申請しないといけないので面倒だし、期間も伸びる可能性あり。
まぁ〜、ウェディング・プラナーとかを利用していると全部してくれるんだと思います😉
WAITING PERIOD
役に立っているのかわかりませんが、申請書を提出してから20日間の保留期間があります。
この期間の間、婚姻をする予定であることが裁判所の掲示板に張り出されます。
婚姻に反対する人はこの期間に異議申し立てをすることが出来ます。
複数婚をしていないかや提出された書類の精査などが行われるそうです。
裁判所で挙式を挙げる場合は、この期間を過ぎた時点から挙式の予約が出来ます。
FIRST AVAILABLE DATE
ウチらの結婚日が決まったのは、この保留期間が終わった後一番最初に取れる予約日が3月1日だっただけなんです。
これじゃ忘れないでしょ。
なんて二人で笑いながら話していましたが8年目にて忘れる寸前でしたわ😅
コメント
コメント一覧 (6件)
おお~僕の質問がブログ記事になっていて恐悦至極でございます。そういうことだったのですね。興味深く読ませていただきました!
こちらの国はそこまで込み入った手続きの方法をとっていないみたいですね。一応セレモニーをあげないといけなく、そこで州の公認を受けた人からの証明書を提出しなくてはいけないというだけみたいなようです。それにしても3/1なら覚えやすいですね。これからも何度も一緒にお祝いしてくださいね♪
JPNSFOさん、おはようございます。
コメントにブログ案有難うございます❣️
覚えやすいはずが・・・😅
気が付いたらもう3/1だったので焦りまくり。
コロナボケとでも言うんですかね🤣🤣
10年のマイルストーンの時は盛大にお祝いしたいですね。
それにしてもこの場所は書類の手続きが多いです😮💨
本当に国によって違いますね。
この国らしいなと思ったのは『結婚前講習』
ファミリープランニングと貯金について結構な時間を
割いていたような・・・(寝てたけど)。
私は戦略的に相手の誕生日と結婚記念日を一緒にしました。
ので、多分忘れないはず(笑)
Giroさん、こんにちは。
今日もコメント有難うございます🙇♂️
そうそう!
そちらの『婚前教育』は絶対役に立つって思いましたね。
ウチも夫くんの誕生日にすべきだったわぁ〜
おはよう❤
結婚はボクらの中では考えた事はないけれど
書類やらの手続き大変なんですね!!
ましてやボクは1度女性と結構歴があるんでその時点で
ぶーぶぶーですわね 笑
まちゃるねーさん、こんにちは。
今日もコメント有難うございます❣️
日本に住んでいたら結婚は考えなかっただろうなぁ〜って思います。
因みにアテシも出戻りだから、離婚証明を提出しなきゃで。
これまたその離婚証明に偽りがないかとかも調べるんでまぁ〜厄介なこと。
あぁ〜た全部同じ裁判所でやっているんだからすぐ分かるでしょって思うんだけどお役所仕事ですからね😅
ねぇ〜さんの結婚歴はお酒でもちびちび飲みながら手作りのおつまみで聞きたいですねぇ〜😉