スゴイ嫌な予感・・・第3次世界戦争の危惧

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こんにちは、けび子( @keviko.com)です。

最近ニュースを見るたびに本当に嫌な雰囲気を感じます。

もちろんロシアとウクライナの神経戦もさることながら、このタイミングで中国や北朝鮮の動きもすごく気になります。

北京冬季オリンピックを控えている中でも台湾との神経戦に少しでも優勢に立つために(?)軍機を39機も飛ばしたと報道されています。

北朝鮮が無闇にまたミサイルを発射しているなと嫌な予感がよぎったのも束の間。

NATOを率いるアメリカそしてヨーロッパ各国は少しずつ外交官をウクライナから避難させるような報道が出た始めたのが今週末。

そして中国の軍機出動。

変に台湾の話が出ているなと感じていたんですよ。

良いように中国の罠に嵌った感じがします。

ヨーロッパをロシア共同体が。

東アジアを中国が。

中近東はイランが。

同時にやらかしちゃったら・・・

アメリカやNATOはヨーロッパで対戦。

東アジアや中近東は・・・

豪・日で対戦?

コロナ禍で経済だけでなく政治も不安定になってしまっている世界情勢。

繰り返される行動規制に出入国規制。

大衆の感情・ムードの流れが、自分達が選挙で選んだとは言え、政治家に対する不信感を積もらせ、民主主義が創り出す財産の不公平さに大きく失望し、その感情を上手く揺さぶる一部のポピュリストに興味を持ち初め共感し、段々と権威主義に向かっている気がしてなりません。

善とされていた『民主主義』だとか『グローバリズム』だとかの言葉が段々と悪の代名詞になり始めている気さえします。

アテシか元々悲観的な観点で政治を見るからかも知れません。

でも、アメリカ式の民主主義政治が腐敗してしまった。

そう見ているロシアや中国が今大胆な行動を後押ししているんじゃないでしょうか。

ロ・中間の関係がどこまで緊密なのか疑問視される部分があるのも事実です。

北京冬季オリンピック間にロシアがどんな言動をするかでこの関係の行先が決まる感じですかね・・・

バイドン米大統領のこないだの演説は、ポピュリストに同様にポピュリズムで対抗しようとする姿が目立ち、アテシにはアメリカ式の民主主義が終わりを告げている様なものだった気がします。

自国民を統制出来ない大統領がNATOなどの多国籍軍事共同体を引率出来るわけがない。

足踏みの合わない多国籍軍事共同体にどれだけの力があるのか。

いやぁ〜な予感がプンプンしてきます。

こんな老後がウチらにもあるのかしら。。。

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