教皇フランシスが同性カップルのためのシビルユニオン法を提案

Pope Francis greets people as he leaves after the weekly general audience, at the Vatican, on Oct. 21. (Guglielmo Mangiapane/Reuters)ゲイライフ
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ボンジュール☆

アメリカでのパラダイムシフトとは真逆のマラダイムシフトがカトリック教で起きつつあります。

今まで同性間の関係を断固として否定し続けて来たキリスト教の中でも保守的なカトリック教。

その教皇フランシスが新しいドキュメンタリーでカトリック教の教えに反して、同性カップルのためにシビルユニオン法を作ることに賛成すると話したそうです。

このドキュメンタリーで教皇フランシスは次のように述べているそうです。

  • 同性カップルも法的に守られるべき
  • その為にもシビルユニオン法を制定すべき
  • 同性愛者も神の子。家族を持つ(作る)権利がある

2013年に教皇となったフランシス。

今まで同性婚ついて、シビルユニオンは有りきと曖昧な立場でいました。

それが今回こうはっきりと今までのカトリック教の教えに反した意見を述べたとして大きなニュースになっています。

また、全教皇ベネディクト16世は同性愛者を「本質的な道徳悪」だと呼びましたが、教皇フランシスは「自分が誰を判断出来るか」と言及を拒んでいました。

同時に同性愛者の信者に向けて「同じように神に愛され、教会にも受け入れられている」と話をしています。

もちろん、教皇の言葉は重みがありますが、それが法でもなければカトリック教会全体が認めるかは別の問題です。

特に保守的な教えを重んじるアフリカ大陸、南アメリカのカトリック教会などは、今回の教皇の言葉に意を反し分裂する教会も出てくると思います。

北米を始め世界的に今後カトリックのキリスト教会がどのように変わっていくか興味深いところです。

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コメント

  1. エチエンヌ マルセル より:

    教皇のお言葉は、カトリックの国では、ものすごい力というか、莫大な影響力を持っているので、さっき、僕の連れ合いは、ルモンドにでかでかと載った、教皇のホモセクシュアルのシビルユニオン容認のお言葉の記事をよんで、なんて、僕にいったんですよ。義母の強い影響で、毎日曜に教会に行きだして、神父様から、直筆のお礼状が来るほど、献金もしてるんです。シビルユニオン、同性婚は、もう、地球全体の流れだから、もう、これは、枢機卿がいかに反対しても、教皇に頑張ってもらわねば。じゃないと、カトリック総本山のイタリア、お隣のフランス、がちがちのカトリック国のスペイン、同性婚OKなんで、教義と実体の整合性が、とれてなかった。この三か国、コロナ第二波で、たいへんなんですけど、お言葉のタイミングは、よかったんじゃないかと思いませんか。

    • けび子 より:

      エチエンヌ マルセルさん
      いつもコメント有難うございます❣️
      カトリック教の強い地域に住まわれているだけに周りにも沢山共感共鳴されると思います。
      「教義と実体の総合性が取れていなかった」って本当にそうですよね。
      あとは北米や南アメリカにアフリカ大陸のカトリック教徒の皆さんの足踏みが個人的には興味有ります。
      総本山のイタリアから遠い分、色んな意味で温度差が出ているのではないかと思いっています。
      最後に、仰る通りですね。
      このパンデミックで苦しい生活を強いられているこのタイミングの言葉。
      大きな光と希望を多くの人に与えることが出来たとアテシも思っています。

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